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Kuniko Maeda

前田 久仁子

看護師として一次予防医療活動20年
ASK依存症予防教育アドバイザー
3人の子供を持つシングルマザー

看護師の道を進んだ経緯

看護師になった理由は「一生使える資格が持てる」「子育てや親の介護に役立ちそう」とゆるい感じ。

高い志を持って進んだ道ではないけれど、看護学校で学んだ心理学にはまり、子供時代から不思議がいっぱいだった「人間の思考」についての探求がさらに深くなっていった。

病院外での予防医療活動は、看護師という肩書きがとても背中を押してくれている。

なぜ予防医療へ進んだの?

看護師を目指した時から、病院でずっと働くことは全く考えていなかった。
とは言え、病院での経験も看護師としてできることへの興味もすごく持っていたので、最初の5年でありとあらゆる看護師経験を積んだ。
その間に、患者さんが病院に来る前にもっと出来る事が有る!
という思いは募っていき、自分自身を作っている「食」の大切さや、病気を作り出す「習慣」や「思考」へのアプローチという形で予防医療に取り組み、気付けば20年以上。

対面セミナー100回以上開催

依存症予防100%を目指す

私の父は、アルコール依存症とクレプトマニア(窃盗症)を30年以上患いながらも、回復する姿を見せてくれました。

そもそも依存症は、現在の医療では完治しない脳の病気です。
そんな中、回復できる人もまだまだ少ないのが現状です。

進行性の病気であり、死に至る病です。
そして、本人と共に家族も絶望感や喪失感や苦しみを味わう、とても辛く悲しい病気です。

父を通して依存症という病気を深く理解し、長きに渡り苦しみ悩まされながらも、最終的には回復するプロセスを身近に体験できた事は、私自身の人生に大きな影響を与えました。

そして、依存症の予防について理解を深める中で、こんなに辛く悲しい病気を、できる事なら誰にも体験して欲しくない!
そう強く思うようになりました。

でも、現実は依存症者は年々増加し、若年化し、種類も増え、悩み苦しむ人たちが後を絶ちません。
しかも、コロナをきっかけにさらに加速化している現状です。

私がセミナーや講座で登壇する時に、必ずお伝えしている事があります。
『依存症は100%予防可能な病気です!予防の第一歩は知ることからです!』

誰でもなる可能性のある病気だからこそ、怖がらず、他人事だと遠ざけず、関心を持ってもらいたいと思っています。

この依存症予防講座で出会えたあなたが、笑顔あふれる人生を手に入れる事ができますように。
あなたの人生を変える、小さなきっかけになれたら嬉しいです。

前田 久仁子

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